2006年08月12日

正座

椅子での生活が中心の現在、日常的に正座をする機会は、減っています。

でも、田舎の日本家屋では、畳の上で正座することが日常となっている方がたくさんおられます。

今日、施術させて頂いた方も、そんな生活スタイルの方でした。
数日前から腰痛がある、との事でした。

右の腸骨が後下方、右股関節の外旋、骨盤全体が左にスリップし、右回旋となっていました。(左坐骨で座る癖のあるタイプですね。)

それらを解消するような施術をした後、正座をしてもらいました。

すると、やっぱりと、言うべきでしょか・・・
正座を後方から見ると、踵の位置が左右で違っていました。
右踵が、外に開いています。

これでは、常に足関節を悪いほうに矯正しているようなものです。
足関節の捻れは、下腿の捻れとなり、股関節の捻れ、腸骨の捻れ・・・と、なります。

もちろん、その反対に、股関節が捻れているため、足関節を捻らずには、正座できない。と、言える場合もあるかもしれません。

どちらにしても、正座する時間が長ければ、身体全体に及ぼす作用は、少ないものではないでしょう。

とは言うものの・・・・
癖になっている姿勢を直すのは、至難の技です。
ご本人さんの、努力がかなり必要となってきます。

いくら身体の調整をさせてもらっても、日常生活で、悪い姿勢をとっていれば・・・
言わずもがなですね。

でも・・・・癖ってなかなか直せないですよね。
皆さん、どのぐらいなら、直す努力をされますか?

厳しい課題です。

私自身は・・・日に何回かは、「こりゃアカン!」と、フト姿勢を正しますが・・・でも、癖はなかなか抜けません。

申し訳に、夜お風呂上りに、毎日ストレッチ&操体をしています。
ほぼ、必ずです。

何故続けられるか?ですか?
ただただ、気持ちよいからです。
これがなけりゃ、続けられませんよね。

気持ちよけりゃ、癖になる!かな?


posted by ハーモニー at 23:18 | 足のメモ
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