2006年04月24日

鎖骨のズレ

肩こり・肩の痛み・手の痺れなど、肩周辺のトラブルにはいろいろな原因がありますが、肩周辺の骨・関節の歪が原因になっている場合があります。

その中でも、鎖骨のズレを取り上げてみます。

ご自分の左右の鎖骨を触れて見ましょう。

鎖骨の上のクボミは、左右同じ深さでしょうか?
幅は?高さは?と、見て行くと、多くの方が左右対称でないことに、気づかれると思います。

例として、鎖骨の一番からだの中心に近い部分を探しましょう。
ちょうど、首の付け根の中心部分に3センチほどの間隔をおいて、二つのぐりぐりが触れられると思いますが、それが、鎖骨の一番内側の端っこです。
その部分は、胸鎖関節と言います。

その二つのぐりぐりの周辺を手で軽く押して見ましょう。
痛みはありませんか?高さは、違いませんか?
また、二つのぐりぐりの間隔は指2〜3本分ぐらい開いていますか?

もし、間隔が狭くなっていたり、痛みがあると、胸鎖関節がずれている。と、言うことになります。

なぜずれるのか。という問題には、いろいろなことが考えられますが、猫背が絡んでいることには、間違いありません。

お年寄りになると、胸鎖関節の間隔がまったくない。と、いう方もおられます。

身体を使う動きは、圧倒的に前かがみが多いので、肩が前に入って、背中が丸くなる事は、避け難い事です。
でも、それが癖になってしまって定着し、いろんなトラブルを生み出すようになってしまっては、大変です。

日ごろから、胸を大きく開いて伸びをする。といった簡単なストレッチを心がけるだけでも、ずいぶんと違ってくると思いますよ。

特に、ストレスがいっぱいで身体がガチガチになっている方、胸を開いて、ウ〜ンと、気持ちよく伸びをしましょう。
気持ちも、楽〜に、なりますよ。

ためしてみて下さいね。



posted by ハーモニー at 16:05 | 首・肩のメモ
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