2008年04月29日

ローザンヌ国際バレエコンクール

今年もローザンヌ国際バレエコンクールが、NHKで放送されました。

若いダンサー達の登竜門となっている世界的なコンクールです。

私は、バレエには、まったく知識がないのですが、このコンクールは、毎年楽しみにしています。

とは、言うものの、今年見ることが出来たのは、単なる偶然でした。
家にはTVがないのですが、ニュースだけは、ワンセグで見ています。
それを、日曜日のお昼に、たまたま点けたら、やってた〜。
というお粗末な偶然。
(何が、「毎年楽しみにしています」だ〜。と、突っ込まないでね。)

それはともかく・・・

若い人達の、超越的な体の動きに魅了され、しばし、うっとり〜でした。

なぜ、こんなにダンスが好きなのか、自分でも解りません。

心が動き、体の深みが、ダンサー達と同化してしまうのは、理屈では説明できない感覚です。

ですから・・・
私の、ダンスを見るスタンスは、自分が同調できるかどうか。という単純なものです。

今回のローザンヌ国際バレエコンクールでも、心が躍り、同調する二人の素敵なダンサーに出会うことが出来ました。

スペインの Aleix Martinezさん。15歳
そして、
日本の Akane Takadaさん 17歳です。

こちらから、動画を見ることができます>>

ローザンヌ国際バレエコンクールのサイトは、こちら>>(英語です)

しかし〜。
NHKの番組のコメントをしていた方は、結構辛口でしたね。
(ご自分でも、言い過ぎたというような発言までありました。)

毎回、この番組は、現地の批評家の声が通訳されて、流されるのが通例だったのですが、それが、恐ろしく辛口なのです。

でも、それが、また面白くて、この番組を見る楽しみでもあったのです。

今回も、その辛口を受け継いだ番組構成になっていたのでしょうかね〜。

でも、今までのヨーロッパの批評家の方と比較したら、まったく可愛い辛口でした。

毎回、ヨーロッパの批評家は、バレエの技術の事もさることながら、容姿に至るまで、スゴイ批評をしていましたからね〜。

例えば、かの有名なバレエダンサー熊川哲也さんでさえ、
当時は、
「技術は、最高です!素晴らしい。ただ難をいえば、膝からしたの長さが・・・」などと評されていました。
(Youtubeにちゃんとアップされていましたよ)

バレエの世界は、なんて恐ろしいのでしょう。

でも、美を追求する芸術ですから、そういう事も当然必要なのでしょうね。
私だって、美しいダンサーに惹かれますもの。

さぁて、
今年、コンクールでスカラシップを獲得した若い方がたが、これからどんなダンサーとして、成長して行かれるのか、楽しみです。

が、日本では、バレエやダンスの番組は、ほとんどありませんし、舞台も都心に限られ、私の住む田舎からは、とっても遠い世界なのが、何とも残念です。
posted by ハーモニー at 21:19 | タダゴト日記
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