とても、興味深い内容でした。
色彩を使って、病気や不調を治療を行っておられる先生のサイトです。
国際色彩診断治療研究会
色と身体の関連性があることについては、それなりには理解していましたが、ここまで、追及されておられる方がいらっしゃったとは驚きです。

驚異のカラー治療 著者: 加島春来 出版社: たま出版
このサイトの説明によると・・・
痛みや不調のある部分からは、活動電位つまり電磁波が出ているそうです。
(もちろん、健康な部分からも出ていますから、それとはちがった異常な電位・波長となっている。と言うことですね。)
その異常な電磁波と同じ電磁波を持つ色を探し出し、それを患部に貼ります。
すると、お互いが打ち消しあって、異常な電磁波の波長は、消え、痛みも無くなる。
と言った、治療方法なのです。
なんと!スゴイ!
素晴らしいですね。
通気療法では、磁石を用い、体内の電位に影響を与えることを行いますが、
もしかしたら、似たようなメカニズムが働いているのかもしれません。
人間の身体には、まだまだ未知の機能がたくさんあります。
その一端が、ちらっと覗けたようで、
とても、興奮いたしました〜。
そういえば、
今、話題のオーラも、細胞の活動電位を色彩として見ていると考えれば、何だか、納得できます〜。